2024.01.19
「ウォークインクローゼットに意外と服が入らない?後悔しない収納計画のポイント」
こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は**「ウォークインクローゼット」**についてお話いたします。
ウォークインクローゼットに意外と服が入らない理由
ウォークインクローゼット(WIC)は広々とした空間に見えますが、「思ったより服が入らない…」という声をよく耳にします。原因として以下のポイントが考えられます。
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動線スペースが多すぎる
- WICは「歩くスペース」が必要です。そのため、収納に使える部分が実際には少なくなります。
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ハンガーパイプの配置
- ハンガーパイプの高さや配置が適切でないと、収納効率が下がります。
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棚や引き出しが不足
- 服だけでなく、小物やバッグなどをしまうスペースが足りないことがあります。
後悔しないウォークインクローゼットのポイント
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収納するものを事前にリストアップ
- 洋服の種類や数、小物類を把握して計画しましょう。
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高さを有効活用
- 上段・中段・下段を有効に使うことで、空間を最大限に活用できます。
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適切な動線設計
- 取り出しやすさを重視し、無駄なスペースを作らないようにしましょう。
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可動棚を設置
- ライフスタイルの変化に合わせて棚を調整できると便利です。
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季節ごとの収納計画
- オフシーズンの服は別の場所に保管するなど工夫が必要です。
スマイルホームのウォークインクローゼット設計
スマイルホームでは、お客様のライフスタイルや収納量に合わせた**「オーダーメイド収納設計」**を提案しています。
✔️ 動線を重視した設計
✔️ 無駄を省いた空間づくり
✔️ 将来の使い方も考慮したデザイン
ウォークインクローゼットは広さだけでなく、使いやすさが重要です。収納で後悔しないためにも、しっかりとした計画が必要です。
家づくりでお困りのことありましたら、お気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。