2024.03.14
「注文住宅でよくある失敗例!『想像よりも明るい/暗い』後悔しないためのポイント」
こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市を中心に注文住宅、リフォーム、リノベーションを手掛けています。特に子育てママの家づくりをサポートし、デザイン性と家事動線、さらに性能面を重視した住宅をご提案しています。今回は、「失敗6『想像よりも明るい/暗い』」についてお話しいたします。
家づくりの明るさ問題とは?
家を建てた後で、「リビングが思ったより暗い」「照明が明るすぎて落ち着かない」という声を耳にすることがあります。このような問題は設計段階で解決できることが多く、住み心地にも大きな影響を与える重要なポイントです。
明るさの失敗を防ぐための3つのポイント
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窓の配置とサイズの工夫
窓の位置やサイズが明るさに大きく影響します。特にリビングやダイニングは、日当たりを考慮して設計することが重要です。また、日差しをコントロールできるブラインドやカーテンも活用しましょう。 -
照明計画を立てる
明るさは照明の配置や種類によっても変わります。天井のメイン照明だけでなく、間接照明やフロアランプを組み合わせることで、場面に応じた明るさを調整できます。照明の色温度もリラックス感や作業効率に影響しますので、部屋の用途に合わせて選びましょう。 -
シミュレーションを活用する
最近では、明るさのシミュレーションが可能なソフトウェアもあります。設計段階で光の入り方や照明の影響を確認することで、住み始めてからの「想像と違う」を防げます。
実際の明るさ調整の例
たとえば、あるお客様のリビングでは、南向きに大きな窓を設置し、さらに照明を3種類に分けて調整できるようにしました。昼間は自然光を活用し、夜は間接照明で落ち着いた雰囲気を演出。お客様からは「どんな時間帯でも快適に過ごせます」と喜ばれました。
まとめ
家づくりで「明るさ」に関する問題を解決するためには、窓の配置、照明計画、シミュレーションの活用がポイントです。スマイルホームでは、お客様の理想の明るさを実現するために丁寧にサポートします。
家づくりでお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。