2024.04.04
ランドリールームの湿気対策6選│収納スペースへの影響も考慮しよう
こんにちは。 スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は「ランドリールームの湿気対策6選│収納スペースへの影響も考慮しよう」についてお話いたします。
1. 換気システムを見直す
湿気対策の基本は換気です。24時間換気システムや換気扇を適切に配置し、湿気がこもらないようにしましょう。窓を設けることも効果的です。
2. 除湿機やサーキュレーターを活用
湿気が多い季節や天候の悪い日には、除湿機やサーキュレーターを活用し、空気の循環を促進します。
3. 湿気に強い収納素材を選ぶ
ランドリールームには湿気に強い収納素材(例:プラスチック製やステンレス製)を使用することで、カビや劣化を防ぐことができます。
4. 壁材や床材に湿気対策を
調湿機能を持つ壁材や床材(例:珪藻土や無垢材)を選ぶことで、湿気を自然にコントロールすることが可能です。
5. 室内物干しスペースの工夫
物干しスペースをしっかり確保し、風通しの良いレイアウトを心掛けましょう。吊り下げ型の物干し金具も有効です。
6. 定期的な清掃を習慣化
湿気の原因となるホコリや汚れを定期的に掃除し、カビの発生を防ぎましょう。
収納スペースへの影響も考慮
湿気対策を行うことで、収納スペースにカビや臭いが発生するリスクを軽減できます。特にタオルや衣類は湿気を吸収しやすいため、収納場所の通気性も考慮しましょう。
まとめ
ランドリールームの湿気対策は、換気・除湿・収納の工夫が鍵です。日々の家事が快適になるよう、適切な湿気対策を取り入れ、収納スペースの影響も考慮した設計を心掛けましょう。
家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪ 本日はここまでとなります。 ありがとうございました。