こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は「動線を重視した結果、収納が少なくなってしまった」というよくある悩みについてお話しいたします。
1. 動線を優先すると収納が減る理由
家事や日常生活の動線を最短距離で効率よく設計すると、どうしても収納スペースの確保が難しくなることがあります。特にリビングやキッチン周辺では、動きやすさを優先するあまり、収納が犠牲になりがちです。
よくあるケース:
- キッチンの動線を短くした結果、パントリーが小さくなった。
- 廊下を減らしてリビングを広くした結果、収納が不足した。
2. 動線と収納を両立させる工夫
動線と収納はどちらも暮らしやすさに欠かせない要素です。バランスよく設計するための工夫をいくつかご紹介します。
① 隠す収納を活用する
壁面収納や床下収納など、見た目に影響しない収納スペースを確保しましょう。
② デッドスペースを活用
階段下や壁のくぼみ、天井近くの空間も立派な収納スペースになります。
③ 家事動線内に収納を組み込む
動線上に「使いやすい収納」を配置することで、スペースを有効活用できます。例えば、キッチン横にパントリーやストック収納を設けると効率的です。
3. 収納計画は早い段階で!
間取りの初期段階から「どこに何を収納するか」を具体的にイメージすることが重要です。設計士やコーディネーターと一緒に、動線と収納の両立を目指しましょう。
ポイント:
- 使う場所に使う物を収納する。
- 将来のライフスタイルの変化も考慮する。
まとめ
動線を重視しつつ、収納スペースをしっかり確保するためには、初期段階から計画的な設計が欠かせません。スマイルホームでは、お客様のライフスタイルに合わせた動線設計と収納プランをご提案しています。
家づくりでお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。
スマイルホームでは、千歳市・恵庭市で理想の住まいづくりをサポートしています!