2024.05.09
「外から家の中が見えてしまう…対策と快適な暮らしの工夫」
こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行い、子育てママを応援する家づくりとしてデザインや家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けられる住宅をお施主様と一緒に作り上げています。
今回は多くのご家庭で気になる「外から家の中が見えてしまう」というお悩みについてお話しします。
1. 外から家の中が見える原因とは?
- 大きな窓の配置:日当たりや開放感を重視するあまり、外からの視線が気になることがあります。
- 道路や隣家との距離:立地や敷地条件によっては、通行人やお隣から室内が見えてしまうことも。
- カーテンやブラインドの不足:適切なカーテンやブラインドが設置されていない場合、プライバシーが守られません。
2. 視線を遮る工夫
① 窓の配置を工夫する
- リビングやプライベート空間の窓は、人の目線より高い位置に設置する。
- 採光や通風は確保しつつ、外からの視線を遮るデザインを採用。
② 目隠しフェンスや植栽を活用
- 目隠し効果のあるフェンスや木々を配置することで、自然な形で視線を遮断。
- 緑があることで、リラックス効果も期待できます。
③ 窓ガラスの工夫
- すりガラスや曇りガラスを使用し、光を取り込みながら視線をカット。
- 外から見えにくいガラスフィルムを貼るのも有効です。
3. 家事動線や間取りにも工夫を
- リビングや家族のプライベート空間を道路側に配置しない
- 玄関から直接リビングが見えないように、間取りを工夫する。
家づくりの段階で、プライバシー確保と生活のしやすさを両立させることが大切です。
4. 家族が安心して暮らせる家をつくるために
プライバシー対策は外観デザインだけでなく、住む人の暮らしやすさを考慮することが重要です。
スマイルホームでは、お客様のご要望に合わせた設計で、外からの視線を気にせず快適に暮らせるお家づくりを提案しています。
まとめ
「外から家の中が見えてしまう」というお悩みは、設計やデザイン、ちょっとした工夫で解消できます。
スマイルホームでは、千歳市・恵庭市を中心に、デザイン性と機能性を兼ね備えた快適な住まいをご提案しています。
家づくりでお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。