こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は「動線に関する失敗」についてお話いたします。
動線の設計は、家の使い勝手を左右する非常に重要な要素です。特に、毎日家事をこなすママにとって、動線がスムーズでないと家事にかかる負担が増してしまいます。例えば、キッチンから洗濯機までの距離が遠すぎたり、リビングからトイレへの動線が複雑すぎたりすると、日々の生活がストレスに変わってしまうことがあります。
よくある動線の失敗例として、以下の点が挙げられます:
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キッチンと洗濯室の距離が遠い
料理を作っている間に子どもの服を洗う場合、キッチンと洗濯室が遠すぎると非常に不便です。動線を最適化するためには、これらのエリアを近づけることが大切です。 -
収納スペースが家事動線に影響する
収納が使いにくい場所にあると、毎回物を取り出すのに時間がかかり、動線が不自然になってしまいます。物の使いやすさを重視し、家事動線に合わせた収納設計が必要です。 -
玄関からリビングへのアクセスが不便
玄関からリビングに行く際、動線が回り道になっていたり、ドアを開け閉めするたびに移動が面倒だと感じることがあります。玄関からリビングへの直線的な動線設計が理想的です。
これらの動線の失敗を防ぐためには、設計段階で家事をどのようにこなすかをしっかりと考え、実際に生活しているシーンを想像することが重要です。
家づくりの際には、動線を意識した設計を行い、家事の効率化を図りましょう。
家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。