こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は「コンセントに関する失敗」についてお話いたします。
家を建てる際、意外と見落とされがちなのが「コンセント」の配置です。コンセントは、後から変更するのが難しく、家の使い勝手に大きく影響を与えます。特に、子育て中の家庭では、家事動線を考慮した配置が求められます。例えば、リビングやキッチンにコンセントを追加しておくことで、掃除機や家電製品を使いやすくなります。また、リモートワークやテレワークが増える中で、仕事部屋やリビングに十分な数のコンセントを設けておくことも重要です。
失敗例1:コンセントの数が足りない
最も多い失敗は、「コンセントが足りない」と感じるケースです。家電の数が増えたり、使う場所が変わると、思ったよりもコンセントが必要になることが多いです。予め余裕を持って配置することをお勧めします。
失敗例2:コンセントの位置が不便
家具の配置や家電の位置を考慮せずにコンセントを配置すると、後々使いづらくなることがあります。特に、ソファやベッドの近くにコンセントを配置することを考えておくと便利です。
失敗例3:コンセントが壁の高い位置にある
コンセントが高い位置にあると、掃除機や家電を使う時に不便になることがあります。子育て世帯には低い位置のコンセントが便利です。
このような失敗を避けるためには、家族の生活動線や家電の使い方をしっかりと考えた上で設計を進めることが大切です。注文住宅ならではの柔軟な対応ができるため、最初からしっかりとした計画を立てておくことが、長く快適に過ごせる家づくりに繋がります。
家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。