2024.09.04
ママ目線で考える注文住宅|子育てしやすい間取りのコツ
こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は、**「ママ目線で考える注文住宅|子育てしやすい間取りのコツ」**についてお話いたします。
1. 家事動線をスムーズにする間取り
毎日の家事を少しでもラクにするためには、無駄のない動線が大切です。
ポイント:
- キッチンから洗面所まで一直線
- 玄関→収納→リビングのスムーズな流れ
- 家事をしながら子どもの様子が見えるオープンキッチン
家事動線が短いと、時間と体力の節約になり、日々の暮らしがもっと快適になります。
2. リビングを家族のコミュニケーションの場に
リビングは家族が集まり、会話が生まれる場所です。
ポイント:
- リビング階段で自然なコミュニケーション
- 子どもの遊び場として使えるリビング横の小上がりスペース
- 家族全員がくつろげる広さ
リビングが家族の中心になることで、自然と笑顔が増えます。
3. 収納スペースをしっかり確保
子育て世代の家では、収納スペースが非常に重要です。
ポイント:
- 玄関近くに大容量のシューズクローク
- リビングには隠せる収納を設ける
- 子どもが自分で片付けやすい低い位置の収納
モノがすっきり片付くことで、日々のストレスが軽減されます。
4. 子どもの成長に合わせた間取り
子どもは成長とともにライフスタイルが変わります。
ポイント:
- 小さいうちはリビング横に子ども部屋
- 将来は間仕切りで分けられる子ども部屋
- 子どもが自立しても活用できるスペース
柔軟性のある間取りは、長く快適に暮らせる秘訣です。
5. 安心・安全な家づくり
小さな子どもがいる家庭では、安全性も重視したいポイントです。
ポイント:
- 段差を少なくしてつまずき防止
- 角が丸い家具やカウンターを選ぶ
- リビングや子ども部屋の目が届く設計
安心して子どもを育てられる環境を整えましょう。
6. ママの「ほっと一息」スペースも忘れずに
家事や育児で忙しいママにも、自分だけの時間が必要です。
ポイント:
- キッチン横にちょっとしたカウンターを設置
- 家事コーナーやママの趣味スペース
- 子どもを見守りながらリラックスできる工夫
ママが心地よく過ごせる空間は、家族全体の笑顔にもつながります。
まとめ
ママ目線で考える間取りは、家事ラク動線、家族のコミュニケーション、収納の工夫、そして安全性がポイントです。
スマイルホームでは、お客様一人ひとりのライフスタイルや子育て環境に合わせた間取りを提案し、理想の住まいを形にします。
家づくりでお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。