2024.11.18
子どもと一緒に片付け上手に!リビング収納の工夫
こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は「子どもと一緒に片付け上手に!リビング収納の工夫」についてお話いたします。
子どもと一緒に片付け上手に!リビング収納の工夫
1. お片付けしやすい「定位置」を決める
子どもが使うおもちゃや本、リモコンなど、すべてのアイテムに定位置を作りましょう。ラベルや写真を使うと、小さなお子さんでもわかりやすく片付けられます。
2. 手の届く高さに収納を配置
お子さん自身で片付けられるように、収納棚やボックスを低い位置に配置しましょう。自分でできる達成感が自信につながります。
3. 「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける
お気に入りのおもちゃや絵本はオープンシェルフに飾り、散らかりやすい細かいアイテムはフタ付きボックスに入れて「隠す収納」に。メリハリをつけることでスッキリした印象を保てます。
4. キャスター付き収納ボックスで簡単移動
リビングで遊ぶおもちゃや道具は、キャスター付き収納ボックスを使うと移動が簡単です。片付けも楽になるので、子どもが進んでお手伝いしたくなるかもしれません。
5. 収納ルールを家族で共有する
「この箱はおもちゃ用」「この棚は絵本用」など、簡単なルールを決めて家族全員で共有しましょう。家族が協力することで片付けが自然と習慣化します。
6. リビングの一角を「子どもゾーン」に
リビングの一部にお子さん専用のスペースを設けると、子どもが片付けやすくなるだけでなく、自分の居場所を感じられるようになります。
7. インテリアに馴染む収納アイテムを選ぶ
リビングは家族みんなが集まる場所なので、インテリアに馴染む収納ボックスやシェルフを選ぶと、スッキリした空間を維持しやすくなります。
8. 季節ごとに見直す「ローテーション収納」
遊ばなくなったおもちゃや使わなくなったアイテムは定期的に見直し、必要に応じて収納をローテーションさせましょう。スッキリ感を保つ秘訣です。
9. 片付けを楽しくする仕掛けを作る
片付けがゲーム感覚で楽しめる工夫を取り入れるのもおすすめです。タイマーを使って「誰が早く片付けられるかな?」といった遊びを加えると、自然と習慣化します。
10. 簡単な「ご褒美制度」を取り入れる
片付けが終わったらお褒めの言葉をかけたり、小さなご褒美をあげることで、子どものモチベーションが上がり、楽しみながら続けられるようになります。
家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。