収納・整理整頓・片付け・掃除

2024.11.20

プロが教える!押入れを最大限に活かす収納テクニック

こんにちは。
スマイルホームの水口です。

スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!

今回は「プロが教える!押入れを最大限に活かす収納テクニック」についてお話いたします。


プロが教える!押入れを最大限に活かす収納テクニック

1. 仕切りを設置してスペースを区分け

押入れ内に仕切りを設けることで、物を整理しやすくなります。上段には季節物の衣類や布団、下段には日常的に使うアイテムを収納するなど、用途ごとに分けるのがおすすめです。

2. 引き出し式収納で奥のスペースを活用

押入れの奥にしまった物が取り出しにくいという問題は、引き出し式の収納ケースで解決できます。透明なタイプを選べば中身が一目でわかり、さらに便利です。

3. 棚板を追加して収納効率をアップ

押入れ内に棚板を増設すると、空間を無駄なく使えます。DIYでも簡単に設置できるタイプの棚を選べば、手軽に収納力を向上させられます。

4. 布団収納を専用ケースで管理

布団は専用の布団収納ケースを使い、清潔に保ちつつコンパクトに収納しましょう。キャスター付きのケースなら、取り出しやすさも抜群です。

5. 吊り下げ収納で空間を有効利用

押入れ内の空間を縦に使うには、突っ張り棒を設置して吊り下げ収納を活用すると良いでしょう。バッグや帽子など、軽い物の収納に最適です。

6. 季節ごとに使う物をローテーション収納

季節ごとに必要な物を入れ替える「ローテーション収納」を取り入れると、押入れの中身が常に使いやすい状態になります。シーズンオフの物は奥にしまい、今必要な物を手前に配置しましょう。

7. 見せる収納と隠す収納を使い分ける

押入れにオープンラックを取り入れると、頻繁に使う物を見せる収納にできます。一方、使用頻度が低い物はカバーやフタ付きの収納ボックスで隠す収納を取り入れるのがおすすめです。

8. アイテムごとに分類してラベルを貼る

収納ボックスやケースにラベルを貼って中身を明確にすることで、必要な物を探しやすくなります。特に家族全員が使う押入れでは便利です。

9. デッドスペースを見逃さない

押入れの隅や上部など、デッドスペースを活用することで収納力がさらにアップします。小型の収納ラックや吊り下げポケットを活用すると、ちょっとしたスペースも無駄になりません。

10. 押入れを別用途のスペースに変える

押入れを収納だけでなく、デスクスペースや読書コーナーとして使うのもアイデアのひとつです。リノベーションで新しい使い方を取り入れることで、押入れが多機能な空間に生まれ変わります。


家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。