収納・整理整頓・片付け・掃除

2024.11.25

ママ目線で考える!子育てしやすい家の収納設計

こんにちは。
スマイルホームの水口です。

スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!

今回は「ママ目線で考える!子育てしやすい家の収納設計」についてお話いたします。


ママ目線で考える!子育てしやすい家の収納設計

1. 子どもが片付けしやすい低めの収納

お子さんが自分で片付けできる高さの収納棚やボックスを設置しましょう。小さな手でも届きやすい高さにすることで、片付けの習慣を身につけやすくなります。

2. リビングに設けるおもちゃ収納スペース

リビングの一角に専用のおもちゃ収納スペースを作ると、遊び終わった後すぐに片付けができ、リビングをスッキリ保てます。キャスター付きボックスやオープンラックが便利です。

3. キッチン近くのファミリークローゼット

キッチン近くに家族全員の衣類や日用品をまとめて収納できるファミリークローゼットを設けると、動線が短くなり家事効率がアップします。

4. 玄関のスッキリ収納で忙しい朝も快適に

玄関には家族ごとの靴やバッグを分けて収納できるスペースを確保し、上着を掛けるフックやベンチ付き収納を設置すると、朝の準備がスムーズになります。

5. 洗面所の収納を工夫して家事効率アップ

洗濯機周りに収納スペースを設けて洗剤やタオルを整理したり、脱衣所に洗濯物を一時的に置ける棚を設置すると、家事効率が向上します。

6. 成長に合わせて変化する収納プラン

子どもの成長に合わせて収納をカスタマイズできる設計が理想的です。高さを調整できる棚や、必要に応じて増設できる収納スペースを取り入れましょう。

7. 家事動線を考慮した収納配置

料理や洗濯、片付けなどの動作をスムーズにするために、必要なものをすぐ手に取れる位置に収納スペースを配置することがポイントです。

8. 見せる収納と隠す収納のバランス

おしゃれなインテリアを楽しみながら、生活感を抑えるためには「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けることが大切です。リビングやキッチンでは特に効果的です。

9. マルチスペースを活用した柔軟な収納

フレキシブルに使えるマルチスペースを設けると、子どもの成長や家族構成の変化に対応しやすくなります。

10. 安全性を考慮した収納設計

子どもが安全に使えるよう、角を丸くした収納や固定できる家具を選びましょう。また、重い物を下の方に配置することで安全性が高まります。


家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。