収納・整理整頓・片付け・掃除

2024.11.27

家事効率がアップ!パントリー収納のベストプラン

こんにちは。
スマイルホームの水口です。

スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!

今回は「家事効率がアップ!パントリー収納のベストプラン」についてお話いたします。


家事効率がアップ!パントリー収納のベストプラン

1. ゾーニングで効率的に配置

パントリーを「食品」「調味料」「調理器具」「掃除用具」などのカテゴリーに分けて収納すると、必要なものがすぐに見つかります。棚やボックスで区切るとさらに効果的です。

2. 見える化で一目瞭然

透明な収納ボックスやラベルを活用して、中身を見やすくしましょう。特に調味料や缶詰は、ラベル付きのボックスに入れると一目で内容が分かり、探す手間が省けます。

3. 可動棚でフレキシブルに対応

可動式の棚を設置すると、収納するアイテムの高さに合わせて調整ができ、無駄なスペースをなくすことができます。特に季節ごとに使うアイテムには便利です。

4. デッドスペースを活用

パントリーの奥や天井近くのスペースも活用しましょう。天井に近い棚には使用頻度が低いアイテムを、奥にはストック用の食品を置くのがおすすめです。

5. 引き出し収納で奥まで有効活用

奥行きのあるパントリーでは、引き出し式の収納を取り入れると、奥にしまったアイテムも簡単に取り出せます。スライド式ラックやキャスター付きボックスが便利です。

6. 吊り下げ収納でスペースを有効活用

壁やドア裏にフックや吊り下げラックを設置して、小物や軽い物を収納すると、スペースを有効に使えます。調味料やキッチンツールの収納に最適です。

7. 湿気対策で食品を守る

パントリー内は湿気がこもりやすい場所でもあります。除湿剤や湿気対策のグッズを活用して、食品を新鮮に保ちましょう。

8. 動線を意識したレイアウト

キッチンからパントリーへの動線を短くすることで、家事効率がアップします。ワークフローを考慮した設計がポイントです。

9. フロアタイプを選ぶ

掃除がしやすいように、パントリーの床は耐水性や耐久性のある素材を選びましょう。また、汚れが目立ちにくいカラーを採用すると、メンテナンスが簡単です。

10. 定期的な見直しでスッキリ維持

パントリーの中身を定期的に見直して不要なものを処分し、スッキリした状態を保ちましょう。賞味期限のチェックも忘れずに行うと、食品ロスを減らせます。


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本日はここまでとなります。
ありがとうございました。