収納・整理整頓・片付け・掃除

2024.11.30

新築・リフォームで後悔しない!収納プランニングのポイント

こんにちは。
スマイルホームの水口です。

スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!

今回は「新築・リフォームで後悔しない!収納プランニングのポイント」についてお話いたします。


新築・リフォームで後悔しない!収納プランニングのポイント

1. 家族構成に合わせた収納計画を立てる

家族の人数やライフスタイルに合わせて、必要な収納スペースを計画しましょう。家族が増える場合や、子どもの成長に伴う変化も考慮しておくことが大切です。

2. 使う場所に収納を設置する

収納は使う場所の近くに配置することで、動線が短くなり家事効率がアップします。キッチン用品はキッチン近くに、掃除道具は洗面所や玄関近くに設けると便利です。

3. 収納量を多めに見積もる

収納スペースは少なすぎると後悔しがちです。将来の荷物の増加を見越して、少し余裕を持たせた収納計画を立てると安心です。

4. オープン収納と隠す収納のバランスを取る

見せる収納と隠す収納をバランスよく取り入れることで、スッキリとした空間を保ちながら、おしゃれなインテリアも楽しむことができます。

5. 可動棚や仕切りを活用する

収納内に可動棚を設置することで、収納するもののサイズに合わせて調整が可能になります。また、仕切りを活用して整理整頓しやすくするのもおすすめです。

6. デッドスペースを有効活用する

階段下や壁のくぼみなど、デッドスペースを見逃さずに活用することで、限られたスペースでも収納力をアップさせることができます。

7. パントリーやクローゼットを設ける

キッチンにはパントリーを、寝室やリビングにはウォークインクローゼットやファミリークローゼットを設けると、物を効率よく管理できます。

8. 動線を意識した収納設計

家事動線を考慮しながら収納を配置することで、家事の時間や労力を削減できます。特に洗濯物の動線をスムーズにする工夫がポイントです。

9. 造作家具で収納スペースを増やす

造作家具を取り入れると、部屋の形状や用途にぴったりの収納スペースを作ることができます。特にリビングやキッチンで効果的です。

10. 定期的に見直しやメンテナンスができる設計

収納スペースは作った後も見直しが必要です。メンテナンスしやすい設計にしておくことで、長く快適に使い続けることができます。


家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。