2025.01.15
「土地の向きで変わる暮らしやすさ!東西南北のメリット・デメリットを徹底解説」
こんにちは。
スマイルホームの水口です。
スマイルホームでは千歳市・恵庭市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを行っている会社で、子育てママを応援する家づくりとしてデザインと家事動線、性能を重視し、長きにわたり愛着を持ち続けることができる住宅をお施主様と一緒に作り上げます!
今回は「土地の向き」についてお話いたします。
土地の向きとは?
土地の向きとは、敷地がどの方角に面しているか、または建物をどの方角に向けるかを指します。家づくりを検討する際、この向きは家の快適さや光熱費、そして家族のライフスタイルに大きな影響を与えます。
東向きの土地
メリット
- 朝日が差し込むため、爽やかな朝を迎えられる。
- 夏場は涼しく、日中の直射日光を避けられる。
デメリット
- 午後には日が陰り、部屋が暗くなることがある。
- 冬場は日当たりが弱く、寒さを感じやすい。
西向きの土地
メリット
- 夕方にかけて明るい光が差し込む。
- 冬場でも暖かい日差しを感じやすい。
デメリット
- 夏場は西日で室内が暑くなることがある。
- 朝は日当たりが弱く、朝の部屋が暗い印象を与える場合がある。
南向きの土地
メリット
- 一日を通して日当たりが良好。
- 明るい室内環境が確保でき、洗濯物も乾きやすい。
- 冬でも暖かい日差しを取り入れやすい。
デメリット
- 人気が高いため、土地価格が他の方角に比べて高くなりがち。
- 家の配置によっては外構や庭のプライバシーに配慮が必要。
北向きの土地
メリット
- 直射日光が少なく、夏場は涼しい。
- 外構や庭のデザインに自由度が高い。
デメリット
- 日当たりが弱く、室内が暗くなりがち。
- 冬場は寒さを感じやすく、暖房費がかさむ可能性がある。
土地選びのポイント
土地の向きを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう:
- 家族のライフスタイルに合った日当たりを優先する。
- 夏と冬の住環境をイメージする。
- 周囲の環境や隣地との関係も確認する。
家づくりは土地選びからスタートします。ぜひこの記事を参考にして、理想の住まいを実現してください!
家づくりでお困りのことありましたらお気軽にご連絡ください♪
本日はここまでとなります。
ありがとうございました。