2020.10.04
千歳市で注文住宅を検討中ですか?デッドスペースの活用方法を紹介します!
注文住宅を建てる際、意外とお困りの方が多いのは、デッドスペースの活用方法です。
デッドスペースをそのままにしておくと、せっかくのスペースがもったいないですよね。
そこで今回は、デッドスペースの活用方法についてご紹介します。
注文住宅を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
□間取りにおけるデッドスペースとは
デッドスペースとは、なんとなく聞いたことはあるけれど、具体的に何を指すかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
間取りにおけるデッドスペースとは、活用が難しいスペースを指します。
間取りを考える際によく注意しないと、デッドスペースが多い家ができてしまいます。
デッドスペースを全くない状態にするのは難しく、ある程度できてしまうのは仕方ありません。
しかし、デッドスペースが多いと家の中で使用できる面積が小さくなり、もったいないですよね。
そのため、いかにデッドスペースを少なくできるかが重要と言えるでしょう。
□階段下のデッドスペースの活用方法とは
デッドスペースができやすい場所として、階段下が挙げられます。
ここからは、階段下のデッドスペースの活用方法を3つご紹介します。
*収納場所として活用する
階段下は、収納場所として活用される方が多いです。
階段下に奥行きがある場合は、扇風機や毛布などの季節用品を収納してみてはいかがでしょうか。
また、奥行きがない場合は、掃除道具や日用品の収納にもおすすめです。
さらに、多くのものを収納したい方は、床下収納を作っても良いですね。
*デスクワークを行う場所として活用する
高さや奥行きがある場合は、デスクを置いて、パソコン作業や勉強をする場所として活用してみてはいかがでしょうか。
デスクワークを行う場合は、階段近くの天井に照明を設置すると明るくなります。
壁掛けの棚などを用いて、自分好みのスペースにできる点もおすすめです。
*ペットの遊び場として活用する
階段下に小さい部屋を作り、ペットの遊び場として活用してみてはいかがでしょうか。
また、猫を飼っている方は、キャットタワーを設置しても良いですね。
ペットにもプライベートな空間は必要と言われていますので、こちらの活用方法もおすすめです。
□まとめ
今回は、デッドスペースの活用方法をいくつかご紹介しました。
本記事を参考に、満足のいく家づくりを行ってみてください。
当社は、千歳市で注文住宅を承っております。
千歳市での注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度当社までお気軽にお問い合わせください。