2021.03.22
注文住宅の購入を検討している方必見!書斎の間取りについて紹介します!
注文住宅の購入を検討している方で、書斎を設けることをお考えの方はいらっしゃいませんか。
書斎の間取りを決定する際に、どのようなことに気をつければ良いのかご存知でない方も多いでしょう。
そこで今回は、書斎の間取りについて紹介します。
□書斎を設けるメリットとデメリットについてご紹介!
まずは、書斎を設けるメリットとデメリットから見ていきましょう。
*メリットとは?
今回は、3つのメリットを挙げます。
1つ目は、集中できる環境づくりができることです。
作業や仕事をダイニングテーブルで行っている方もいるでしょう。
しかしこの場合、食事の時にその都度片付ける必要があり不便ですよね。
そこで書斎があると、落ち着いて作業に取りかかれるでしょう。
2つ目は、プライバシーを確保できることです。
書斎があると、周囲に気を遣うことなく、プライベートを大切にできるでしょう。
最後は、メリハリのある生活を送れるようになることです。
仕事や作業をしている間でも、他のことに気を取られてしまい集中できないという方も多いのではないでしょうか。
書斎があることで、その部屋は作業する場所という認識ができ、気持ちを切り替えやすくなるでしょう。
*デメリットとは?
ここでは、3つのデメリットについて紹介します。
1つ目は、周囲と隔離された空間であることから、コミュニケーションが取りにくくなってしまうことです。
2つ目は、用途に制限があることです。
書斎を設けようとしても、あまり広いスペースを取ることは難しいですよね。
そのため狭い空間で書斎を設けがちですが、狭いスペースだと活用しなくなった際に、デッドスペースになってしまう可能性があります。
3つ目は、費用の問題です。
普段の部屋にプラスして、建設コストや光熱費などの費用がかかってしまいます。
□書斎のおすすめの間取りをご紹介!
先ほどは、書斎を設けることのメリットとデメリットについて紹介しました。
では、実際に書斎を作る際にはどのような間取りが良いのでしょうか。
ここでは、おすすめの間取りを2つ紹介します。
1つ目は、リビングの一区画を書斎にするケースです。
個別の部屋にするのではなくオープンにすることで、コミュニケーションが取りやすくなります。
2つ目は、作り付け家具で書斎を作る方法です。
一番よくある例としては、本棚を壁代わりにするケースです。
他の部屋とは異なる雰囲気を作り出し、特別感のある書斎になるでしょう。
□まとめ
今回は、書斎のメリットとデメリットに加えて、おすすめの間取りを紹介しました。
書斎を設ける際には、ここで紹介したおすすめの間取りを参考にしてみてください。
注文住宅の購入を検討する際に、この記事を参考にしていただけると幸いです。