工事日誌

2021.04.18

千歳市で注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか?やってよかったことを紹介します!

千歳市で後悔の無い注文住宅をつくりたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は一生の中でも大きな買い物ですし、失敗せずに理想の暮らしを叶えたいですよね。
そこで今回は、注文住宅でやって良かったことをご紹介します。
また、よくある後悔ポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□家づくりでよくある後悔ポイントをご紹介!

まずは、立地の後悔ポイントです。
立地の失敗例として、下見の時と環境が違うことが挙げられます。
「敷地に面した道路が思ったより人通りが多くてうるさい」、「夜に人通りがなくて不安」など、実際に住んでみないとわからないことも多いです。
同じ土地でも時間帯や曜日によって雰囲気が変わることがあるため、候補地の下見は時間や曜日をずらして何度か行うのがおすすめです。

次は、費用に関する後悔ポイントです。
資金面での失敗例として、
「予算が足りず欲しかった仕様が叶わなかった」
「住宅ローンの返済が予想以上に大変」
などがあります。

お金の失敗や後悔は、建設時だけでなく建設後も長期間にわたって続くことが多いです。
注文住宅では土地代や設計費、施工費など、支払先が別々になることが非常に多いため、それぞれの資金計画を立てないと後々苦労します。
登記にかかる印紙税など盲点となりやすい費用もあるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

□注文住宅でやって良かったこととは?

ここからは、注文住宅でやって良かったことをご紹介します。

まずは、間取りです。
間取りに関しては、動線をきちんと考えて設計して実際に役立ったというケースが多いです。
仕事や子育てをしながら毎日の家事をこなすのは非常に大変ですよね。
そんな家事の負担を少しでも減らすため、家事動線を工夫するのが重要なのです。

例えばキッチンの動線を考える際には、限られたスペース中でスムーズに作業を行えるようにすることを重視するのが良いでしょう。
食材を冷蔵庫から取り出して調理台でカットし、コンロや電子レンジで加熱して盛り付けるという一連の動作を効率良く行えるような配置にします。
同じように洗濯関連の物は、洗濯機を回した後に物干しまで洗濯物を運んで乾燥させ、乾いたら取り込んで畳み、元に戻すという流れを意識して配置しましょう。

このように、実際の暮らしを想像しながら家事動線を考えることで快適に暮らせる住まいが実現しやすいでしょう。

次に、扉を引き戸にすることです。
引き戸は開き戸のように可動域が必要ないので、スペースを効率的に使えます。
その分家具の配置の可能性も広がり、掃除もしやすいでしょう。
また、引き戸はドアと違い、風が吹いても勝手に閉まる心配もありません。

□まとめ

今回は、注文住宅でありがちな後悔ポイントとやって良かったことについてご紹介しました。
この記事を参考に、後悔の無い快適な注文住宅を叶えてくださいね。