2021.07.14
注文住宅をお考えの方に向けて使いやすいキッチンの特徴について解説します!
注文住宅をご検討中の方で、使いやすいキッチンについて知りたい方はいらっしゃいませんか。
キッチンは毎日使用する場所なので、使い勝手の良い空間にしたいですよね。
そこで今回は、最近のキッチンの特徴や間取り設計でよくある失敗例についてご紹介します。
千歳市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□最近のキッチンの特徴についてご紹介します!
みなさんはキッチンと聞いて、どのような特徴を思い浮かべるでしょうか。
かつて、キッチンは隠れた場所に配置しており、独立した空間である住まいが多く見られました。
ところが近年では、ダイニングやリビングとの間に仕切りが存在しない対面型キッチンが主流となっています。
中には、SNSで公開したくなるような映えるキッチンを好む方も多いです。
よって、キッチンを考える際は独立タイプと対面タイプのどちらにするのかを始めに決定しましょう。
独立タイプの特徴としては、料理に集中できる点やニオイや音が他の部屋に移りにくい点などが挙げられます。
一方で対面タイプは、料理の配膳や片付けがスムーズにできる点やリビングにいる家族と会話をしながら調理できる点などが特徴です。
どちらを使いやすく感じるのかは人それぞれなので、きちんと家族で話し合って決定しましょう。
□キッチンの間取りでよくある失敗例について解説します!
続いて、キッチンの間取りを考える際によくある失敗例を2つご紹介します。
1つ目の失敗例は、設置予定であった家具や家電が入らない、といった失敗です。
キッチンには冷蔵庫や電子レンジなどの大きな家電を配置する場合が多いため、スペースの確保が必要です。
設計時には、細心の注意を払いましょう。
間取り設計で失敗しないためのポイントは、使用する家具や家電の大きさをきちんと確認して、あらかじめ設計士に伝えておくことです。
数値で伝えることで、適した仕様の間取りに仕上がります。
2つ目の失敗例は、食器や食材を収納するための場所が足りない、という失敗です。
キッチンの面積は限られているため、どのように収納スペースを配分するかは重要な問題です。
家事の効率を上げたい方は、調理スペースを少し狭めて、パントリーを配置することをおすすめします。
□まとめ
今回は注文住宅をお考えの方に向けて、キッチンを設計する際のポイントについて詳しくご紹介しました。
間取りを工夫して、使い勝手の良いキッチンを実現してください。
当社は、お客様に寄り添った家づくりを行っております。
千歳市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ1度当社へご相談ください。