2011.01.19
Ａ邸新築工事 サイディング下地と除雪
外部下地もほぼ終了しました。
簡単に釘打ちとはいかず、結構な時間を費やしました。
でも、シッカリとしたつくりとなっておりますので、時間をかけた甲斐がありました。
土間コンの上に積もった雪や細かなごみの処理に、久々にタッチャン（長岐龍駿）
を現場に連れてきました。
外部は危険な作業があるので、内部が始まるまで自宅待機です。
大事なお子さんを預かっているので、万が一のことがあっては
ご両親に申し訳ありませんものね。
屋根の廻りをぐるりと廻っている破風と、屋根との見切り、あるいは水切りとしての
用途で、淀を取り付けます。
細い鉄板を取り付けていますが、それが「淀」です。
有限会社 多賀板金工業所、2代目若社長がハサミを入れます。
建込み途中で入り込んだ雪を撤去しました。
結構重労働でした。
北海道は季節との格闘もあります。