2014.03.17
H邸躯体検査
JIOによる躯体検査を9:00から行いました。 躯体の状態をデジカメで撮り本部にデーターを
送付します・・・だと思います。
在来工法は、現在ではほとんどがプレかカットですので、誤魔化しようがありません。
誤魔化したとしても、何のメリットもありません。 評判を落とすだけです。
昔は墨付けして土場で刻んだものですが、運ぶ手間・刻んだ鉋屑の処理・刻む手間と時間
カットの正確さ等を考えると、プレカットに軍配が上がりますが、技術の伝承となると
チョット寂しい所があります。
墨付けと刻みの技術は、その様な現場がなければ技術の習得は難しいと思います。
されど、時間とコストのことを考えると致し方ないことかもしれません。
お客さまも、速くてきれいな構造体を選びますよね?
JIOの調査員 しっかり調査していきました↓